2015年04月29日
戦う!書店ガール第3話感想
昨日(4/28)、『戦う!書店ガール』第3話が放送されました!
僕はドラマが始まる22時まで仕事だったので、
家に帰って22:30頃から追っかけ再生。
ほぼリアルタイムで観ることができました
今回も出ました!
「書店豆知識シリーズ」(仮)
万引きが横行しているというミーティング中、経理担当者が突然、誰かに説明するかのように話し出した、
「1冊万引きされると同じ本を5冊売らないと損失が埋められない」的セリフ。
そーなんです!!いいですか?ココ、よく覚えておいてください!試験に出ますよ!!
本の原価は約80%。ザックリ言うと、本屋は1,000円の本を800円で買い、残りの200円が儲けになります。
もし1,000円の万引されてしまった場合はその1,000円の損失を埋めるには、
1,000÷200=5冊売らなければならないという計算です。
厳密に言うとコレは間違いで、何冊売っても万引きの損失は消えたりしないのですが、まあ、「本屋はこ~んなに薄利バイ(涙)」ということだけは伝わってほしいので、1つの基準として覚えておいてほしいと思います。
しかしこの重要セリフがドラマではほとんどスルーされ、
「万引き、許せない」
とまゆゆがつぶやくに終わってしまったのは残念でなりません
今話のストーリーはまゆゆたち書店員を中心とした三角関係ならぬ、五角(?)関係の構築が中心でした。
恋の向きを矢印に例えると
コミック編集者(大東駿介)→亜紀(まゆゆ)→三田(千葉雄大)→理子(稲森いずみ)→ユニコーン堂(田辺誠一)
こんな感じ。
恋愛パートについては以上。特に感想なし。
ただ、ユニコーン堂(田辺)に理子(稲森)のデートのシーン。
東京がはじめてというユニコーン堂を理子が連れて行ったのは日本橋。
「これは東野圭吾の『麒麟の翼』の像」
と説明したシーンはよかった!!
理子がはじめて書店員の実力を発揮したシーンでした
第1話からコレをやってほしかったな~
しかし続いてどこを案内するんだろう、と期待していたら、『本の名所巡り』は1件で終わり。あとはスカイツリーやら普通のデートコースを巡って終了。
どうせなら全て本にちなんだ場所にしてくれればらしさが出て良かったかもです・・・
僕的今回のクライマックスはなんとドゲ強要!
本の内容を写メってたのを(これも万引きだでよ!)をまゆゆに見つかり注意されたJK三人組が「ムカつく」と企てたのはなんと・・・
土下座しろよ~(驚き)
万引きを装い、お店のコミックを隠すところワザとまゆゆに見つけさせ、
「あなた、犯人ですか?」と言わせたところを
「私がヤッたって言うの?」と逆ギレするという、
なんとも●●な作戦ですが、まゆゆはものの見事に引っかかってしまいます。
フロアに響き渡る「ド~ゲ~ザ!ドーゲーザ!」の声に、心が折れ、腰をかがめてしまうまゆゆ
え、イヤだ!まゆゆの土下座なんて見たくない!
この役のキャラでドゲッたら最終回でもマズいんじゃない!?
もう「TVを消してしまおうか」と思った瞬間!
救いに神は理子でした。
「北村は土下座したくないと言っています。本人がそう言う以上、その上土下座しろというのは強要罪になる可能性があります。となると、学校も退学になる可能性があります(ビシッ!)
これだよ、JK諸君。人を陥れるなら理子くらい賢くならなきゃ。
みてこらん、理子はかもかもMaybeと推測しているだけで、実は何にも言っちゃいないヨ。万引きしてないならしてないで押し通せばよかったのに。
浅はかな智恵で大人を陥れようとするんじゃない!(エヘン)
で、隠したコミックはどこへ行ったの?
最後は本物の万引き犯との格闘シーンで終了。
店員と犯人が1対1で揉みあうってましたが、それはいただけません
”暴漢には複数対応”は基本中の基本です。案の定三田くんはケガした上に犯人に逃げられてしまいました
特にイカンのは終始遠目から見てた店長!
そりゃあんたリストラされるわ(笑)
僕はドラマが始まる22時まで仕事だったので、
家に帰って22:30頃から追っかけ再生。
ほぼリアルタイムで観ることができました
今回も出ました!
「書店豆知識シリーズ」(仮)
万引きが横行しているというミーティング中、経理担当者が突然、誰かに説明するかのように話し出した、
「1冊万引きされると同じ本を5冊売らないと損失が埋められない」的セリフ。
そーなんです!!いいですか?ココ、よく覚えておいてください!試験に出ますよ!!
本の原価は約80%。ザックリ言うと、本屋は1,000円の本を800円で買い、残りの200円が儲けになります。
もし1,000円の万引されてしまった場合はその1,000円の損失を埋めるには、
1,000÷200=5冊売らなければならないという計算です。
厳密に言うとコレは間違いで、何冊売っても万引きの損失は消えたりしないのですが、まあ、「本屋はこ~んなに薄利バイ(涙)」ということだけは伝わってほしいので、1つの基準として覚えておいてほしいと思います。
しかしこの重要セリフがドラマではほとんどスルーされ、
「万引き、許せない」
とまゆゆがつぶやくに終わってしまったのは残念でなりません
今話のストーリーはまゆゆたち書店員を中心とした三角関係ならぬ、五角(?)関係の構築が中心でした。
恋の向きを矢印に例えると
コミック編集者(大東駿介)→亜紀(まゆゆ)→三田(千葉雄大)→理子(稲森いずみ)→ユニコーン堂(田辺誠一)
こんな感じ。
恋愛パートについては以上。特に感想なし。
ただ、ユニコーン堂(田辺)に理子(稲森)のデートのシーン。
東京がはじめてというユニコーン堂を理子が連れて行ったのは日本橋。
「これは東野圭吾の『麒麟の翼』の像」
と説明したシーンはよかった!!
理子がはじめて書店員の実力を発揮したシーンでした
第1話からコレをやってほしかったな~
しかし続いてどこを案内するんだろう、と期待していたら、『本の名所巡り』は1件で終わり。あとはスカイツリーやら普通のデートコースを巡って終了。
どうせなら全て本にちなんだ場所にしてくれればらしさが出て良かったかもです・・・
僕的今回のクライマックスはなんとドゲ強要!
本の内容を写メってたのを(これも万引きだでよ!)をまゆゆに見つかり注意されたJK三人組が「ムカつく」と企てたのはなんと・・・
土下座しろよ~(驚き)
万引きを装い、お店のコミックを隠すところワザとまゆゆに見つけさせ、
「あなた、犯人ですか?」と言わせたところを
「私がヤッたって言うの?」と逆ギレするという、
なんとも●●な作戦ですが、まゆゆはものの見事に引っかかってしまいます。
フロアに響き渡る「ド~ゲ~ザ!ドーゲーザ!」の声に、心が折れ、腰をかがめてしまうまゆゆ
え、イヤだ!まゆゆの土下座なんて見たくない!
この役のキャラでドゲッたら最終回でもマズいんじゃない!?
もう「TVを消してしまおうか」と思った瞬間!
救いに神は理子でした。
「北村は土下座したくないと言っています。本人がそう言う以上、その上土下座しろというのは強要罪になる可能性があります。となると、学校も退学になる可能性があります(ビシッ!)
これだよ、JK諸君。人を陥れるなら理子くらい賢くならなきゃ。
みてこらん、理子はかもかもMaybeと推測しているだけで、実は何にも言っちゃいないヨ。万引きしてないならしてないで押し通せばよかったのに。
浅はかな智恵で大人を陥れようとするんじゃない!(エヘン)
で、隠したコミックはどこへ行ったの?
最後は本物の万引き犯との格闘シーンで終了。
店員と犯人が1対1で揉みあうってましたが、それはいただけません
”暴漢には複数対応”は基本中の基本です。案の定三田くんはケガした上に犯人に逃げられてしまいました
特にイカンのは終始遠目から見てた店長!
そりゃあんたリストラされるわ(笑)
再来年の大河は菊池源吾。
大河ドラマ『真田丸』第1話の感想。
☆戦う!書店ガール第6話感想☆
戦う!書店ガール第4話感想☆ネタバレあり☆
戦う!書店ガール第2話感想
『戦う!書店ガール』第1話感想(※ネタバレちょい含む)
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Posted by 金龍堂まるぶん店 at 16:17│Comments(0)
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