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2015年01月28日

▲とある本屋のとある試み▲

興味深い記事を見つけました。

『【本好き】田舎にあるのに全国から注文が鳴り止まない本屋さん「いわた書店」(現在650人待ち) feelyより


北海道砂川市にある書店のとある試みが
大きく注目され全国から注文が殺到!

「ただいま650人待ち」という
猫の手のみならずシッポも貸してね、と
羨むばかりの大繁盛とのこと。

その試みとは、
一万円選書

「一万円選書」とは
店主がお客様に合ったオススメ本を1万円分選んで届けるというサービス。

事前に回答してもらったアンケート(最近読んだ本・好きな雑誌など)を元に
お客様に喜んでもらいそうな本を選ぶとのことです。

すげーアイディアに
僕は思わず舌包み!

イヤ、舌鼓・・・

このサービス、店主さんがお一人でされているとのことで、
注文に対応しきれず現在は休止中とのこと。

さすがにアルバイトに「君選んどいて!」
なんて言えないですもんね。

僕だったら無難にベストセラーばかり
選んじゃいそう・・・

経験上、書店員にとって一番難しいのは
お客様に「何でもいいからおススメ本を頂戴!」
というお申し出です。

でも僕たち書店の目利きを信じてもらえることは
モチロン嬉しく、矜持を覚えることなので
真剣に、本当に真剣に選ばせていただきます^^

このような難しいお申し出にもきちんと対応し
お客様にご満足していただける店員になるよう
もっともっと精進しなきゃならん!
とお尻の穴を閉めて決意!にっこり

書店業界・出版業界は不振だ不振だと
一割打者のコメントのように言われ続けていますが、
上の「一万円選書」など、
アイディアとおもてなしの心で
成功している書店さんも沢山あります。

ネガティブな超えに惑わされることなく、
「ライバルは昨日のお店!昨日よりちょっとでもいい店に」
を日々目標に精進してまいります♪

しかし・・・
雑誌などで「本屋さん特集」をたまに目にしますが
紹介されてる本屋っていつも同じ書店が
似たようなコンセプト(オシャレな本好き垂涎!みたいな)ばかりで面白くない。

「一万円選書」のいわた書店さんをはじめ、
面白い試みや独特の品揃えをしている本屋はたくさんあるので
もっと興味の幅を広げてくれるような記事が増えると嬉しいなにっこり

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Posted by 金龍堂まるぶん店 at 20:05│Comments(0)出版界を思う
 
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