2012年08月26日
阪急電車

有川浩さんの小説、
「阪急電車」
京都河原町から神戸三宮まで、
関西地方の中心を結ぶ阪急電車。
その小豆色の躯体は美しく、
街中、山間。橋の上、
どんな景色にもよく馴染みます。
青春時代を関西で過ごした僕には
阪急にまつわる思い出はたくさんあります。
〇〇したり、××したり・・・
う~ん、恥ずかしくて言えん!!
この小説は阪急電車のなかで起こる
数々の人間ドラマと奇跡の物語です。
若い人の悩みや恋。
働く人の苦悩と喜び。
家族が抱くさまざまな感情。
色んな想いが交わり、合わさり、
爽やかな感動を生み出しています。
どちらかというと、異空間の小説という
イメージのある有川作品のなかでは
ちょっと味が違います。
でも日常のちょっとしたことの中にある
感動を味わいたい方々、是非読んでみてください

しかし読み返してみると
改めて素敵な作品ですね。
本作にあやかって
僕も小説を書いてみたくなりました。
「九州産交」
とか、ダメですかね
