目の前で見た親子愛。
ある母子のお客様。
駄々をこねるお子さん。
「買って買って!!」
と床に座り込んで叫んでます。
「それ持ってるでしょ!」
とお子さんの手を引っ張るお母さん。
店じゅうに聞こえるくらい声をあげ、
お子さんは泣き叫び、
お母さんは起こり拒んでいます。
人目をはばからず行われるその光景は
「まさに『横断歩道を渡る人たち』(by mr.children)だぁ」
って思いました。
お子さんが欲しがってるのは本ではなく、
お母さんが拒むのも「我慢」を教えるためで、
お互い、愛情を求め与えてるんですね。
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